ここだけの話“メタボ脱出作戦”

おキラクなおおしろ

2008年09月19日 20:12




今日も食べましたよ、山猫屋“デトックスランチ”

これで6週間連続で、週2ペースで行っています。

今日はむちゃくちゃ二日酔いだったのですが、無理なくおいしくいただけました。お腹にもとっても優しいランチです。

そしたら、看板娘の仲里さんが私のことを気遣って、しぶいのおつゆも出してくれました。あちこーこーで五臓六腑にしみわたる最高のおつゆでした。いつもありがとうねー!!これで今日も飲める!?

写真は、今週からメニューに入った、フーチーバー(よもぎ)トッピングのデトックスチャーハンです。これもグーッ!!

ホント体にやさしい沖縄の自然のものをふんだんに使っているから、ヘルシーだし、とっても豊かな気持ちになる。

山猫屋さんのある久茂地はオフィス街でいたるところで、弁当を販売しているのですが、それを買いに来る人の多いこと多いこと。おひる時間が短いから弁当になるかもしれないけど、飽食に時代に在って、食は豊かになっていると思うだけどどうも逆行しているような気がします。後で私みたいに必ず体にひずみが来ますよ!?みんなメタボにならないとその苦労は分からないかもね。

長崎県にある西諫早病院の東洋医学研究センター長の田中保郎さんが今月号の月刊誌「致知」で書いていた“考根論”でいいこと言っていました。

―心と腸は一体である―
植物が成長する上で根は何より大切である。
人間にとっての根は腸であり、腸が心と関係している。

確かに人間の体に栄養をいきわたらせているのは、腸であるから、その腸の具合が悪いと栄養は摂取できないし、あっちゃこっちゃが痛くなる。それを西洋医学では、痛いところの部位を治療するわけだからその場しのぎで、根本は治癒できない。

東洋医学は「対証療法」。「証」は体質のことであり、患者さんの体質全体を見て病巣を探す。と書いてありました。

その根源が「腸」。

「腸」をきれいにするデトックスランチは、まさしく今の現代人の病巣を治癒する最高の食事だと確信しました。

これからもずーっと食べに行くからねー。


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