ここだけの話“株式会社中村堂様”
いつもこの時期になると、京都市にあります、株式会社中村堂様から、冊子が送られてきます。
毎年、船井総合研究所創業者の船井幸雄氏のチャリティー講演会を実施していまして、その講演録を送ってくださるのです。
株式会社中村堂様は、健康食品を製造販売している会社で、以前船井総研の知人を通じてご挨拶したような、しなかったようなそんな薄いつながりながら、毎年律儀にこの冊子を送っていただき、本当に縁を大切にする会社なんだなーと感心しきりです。立派な会社程、袖すりあう縁を大事にするもんなんですね。
この冊子の最後にとっても素晴らしい文章があったので、ご紹介します。
いのちの尊さ
「もっとも大切なのは、みんなただ」
太陽の光 野や山の緑
雨や川の水 朝夕のあいさつ
神への祈り そして母の愛
生きているというよりも、生かされている人生
この日、この時、この場所が、私たちの人生のすべて
だから現在を大切に踏みしめて、
感謝の心をもって
世のため・人のために共に歩もう。
生きているということは、だれかに借りを作ること。
生きているということは、だれかに借りを返していくこと。
だれかに借りたら、だれかに返そう。
だれかに、そうしてもらったように、
だれかに、そうしてあげよう。
親切は人のためではなく、出会いである。
人生は行きずりではなく、出会いである。
たった一度の出会いににも、不思議な宿縁ありがたし。
めぐりあいの不思議に、手をあわせよう。
一期一会・一会百生
いつもありがとうございます。感謝!!
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