★キラクおおしろ｀ここだけの話´★

私が週一でとっている、船井総研からのメルマガで、船井会長の文章がかなり今の自分には深く浸み込んできたので、抜粋します。

●「『ある』ことに感謝しよう」

現代を生きる私たちは、心よりも体、精神よりも物質に重きを置いているように思えてなりません。

一人、山奥で修業をする人などは別として、通常私たちの社会では多少の物質欲がないと生きていくのがむずかしいものです。

しかし、物質欲にも加減が必要だと思います。

物質だけを追いかけていますと、「あれが欲しい」「これが欲しい」と、さらなる欲が生まれてきます。

また、同時に他人と自分とを比較しては、「あれがない」「これがない」と卑屈になってしまうことにもなりかねません。

たとえ、お金持ちであっても、物質欲が旺盛な人はさらにお金持ちの人と自分とを比べて、「もっと欲しい」と思ってしまうのです。

ひとたび、物を見る視点を、「ない」から「ある」に変えてみれば、本当は、いかに自分が恵まれている存在であるかに気づくはずです。

たとえば私のことでいえば、雨風をしのげる場所があること。両手、両足、両目、両耳、考えることのできる頭など、肉体があること。家族がいること。友だちがいること。自分を助けてくれる誰かがいること。

自分の「ある」ことだけに、目を向けてみてほしいのです。

探していけば、たくさんの「ある」ことに支えられて生きていることがわかってくるのです。

「ない」と嘆くより、まずは「ある」ことを探し、感謝してみてください。

人生とはおもしろいもので、「ない」ことばかりに目を向けていると、「ない」が増えていきます。

「ある」ことに目を向けはじめますと、「ある」が増えていきます。
創造主は、その人が望んだとおりに人生をプレゼントしてくれるようです。

真の豊かさとは、まずは心からくるものなのです。


ん～～～～、私の人生になんとないものねだりが多かったことか！！！

だからか～、無くなるものが増えてきたのは～！！

だけど、物や金はなくなったきたけど、自分を助けてくれる友や仲間は増えてきました。

有難いね、こっちのほうが！！

選挙じゃないけど、与えられた環境の中でやりぬく所存でございます！！