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2010年09月20日

村上筑波大学名誉教授の言葉

人間の偉大さ

人間が誕生したのは

地球が38億年前に誕生し

そこから、いろんな変化があり


今の我々が誕生した。


38億年間、遺伝子は

壊れずに。


人間はものすごく発展した


人間が何からできているか?

大腸菌は何からできているか?


すべて解明できた。


しかし

原料、材料、すべてを用意し

同じことをしても


大腸菌ですら

人間は、
命を吹き込むことはできない。。。



ここには何かが存在するはずだ。


人間の細胞が

壊れず、間違えず


おじいちゃん、おばあちゃん

お父さん、お母さんから


着実に

受け継がれている。


細胞が同じように生まれる確率を調べると


1個の細胞が誕生するのに


1億円の宝くじが100万回当選するのと

同じ確率


人間一人当たり
これが60兆個の細胞で出来上がっているので


60兆倍の確立になり


そして


日本人であれば

日本始まって約2000年


壊れず、間違えず出来上がっている。


これは、奇跡と呼ばず何と呼ぶのか?

-----

人間は存在するだけで奇跡なんだね!!

せっかく生かされた存在なのだから、

眠っている細胞をスイッチオンさせて、

楽しんじゃいましょう!!








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Posted by おキラクなおおしろ at 18:16│Comments(2)閑話休題
この記事へのコメント
おおしろさん

60兆の数の認識できていますか?
毎日100万円使って18万年かかります。
莫大な数ですよ。

これは僕の講演のネタなので計算してみました。
60兆の細胞を活用法

いちか機会があったら聞いてください
Posted by 楽書字遊人 at 2010年09月21日 13:36
西口先生、いつもありがとうございます。

明日、備瀬崎で中秋の名月を祝います。

今回はご一緒できませんが、

また熊さんの美味い寿司を食いながら、

いろんなお話聞かせてください。
Posted by キラクおおしろキラクおおしろ at 2010年09月24日 19:10
 
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