★キラクおおしろ｀ここだけの話´★

  

日本国の政治家はもろいね。

これで4代続けて1年で総理が交代することに。

総理大臣になるのが目的で、

その後何をしたいのかが見えてこない。

結局ハトちゃんも、

政権交代だけが目的だったとしか思えないよ。

それに振り回された沖縄県民はたまったものじゃない。

ハトちゃんの発言に一喜一憂した人が多かったんじゃないかな。

私もそんな一人でしたが、、、

どうせならアメリカと正々堂々と議論して、

それでたたかれてやめてくれた方が、

どんなにカッコよかっただろうに。

強きをくじき、弱きを助けるのが

日本人の精神だと思うんだけどな。残念！！

さてさてそういう私もあんまり偉そうなこと言えたご身分ではない。

なぜなら、テレビではいくらでも見ていた普天間基地を

実際この目で見たことがなかった。

で先日友人を伴って嘉数展望台から普天間基地を

生まれて初めてこの目で見ることが出来ました。



何を隠そうこの沖縄で48年間生きてきたのに

今の今までキャンプ瑞慶覧が普天間基地だと勘違いしていた！？

滑走路なんてないのにね。

思い込みって怖いよね。

そんな自分があまりにも情けないので

ハトちゃん同様自分も辞任いたします。

知ったかぶりで偉そうな自分から！！

明日から新しい自分になってリスタートしま～す。












  

2日前からその鳴き声には気づいていました。

で、さっき子供と家の前でその鳴き声の正体に遭遇！！

明らかにカラスではありませんか！！

一瞬のことでカメラに収めることはできませんでしたが

あの黒くて大きな鳥はカラス以外にいません。

北部に行ったら普通に見かける光景なのですが

ここ那覇では40数年住んでいますが初めての経験！！

中南部にはカラスがいないというのが定説。

これを覆す新たな発見！？

なぜカラスは北部にしかいないか？ということで

ある信頼できる筋から聞いた話では、

中南部には嘉手納基地をはじめ普天間基地など

航空管制上重要な米軍施設があるため

カラスが寄らないよう妨害電波を流しているとか、、、

しかしとうとうこれが突破されたということなのか。

カラス恐るべし！！

米軍基地を無用のものにしてほしいものです。

頑張ってカラス君！！



日本のハトは全く当てにならないから！！

  

いつもご来店いただきありがとうございます。

先週は、衆議院選挙の民主党圧勝のニュースで世間は賑わっていましたね。

その上、沖縄の最大の行事、旧盆も重なっていたので、チムワサワサーして、落ち着いてブログを更新することができませんでした。

その前の週は、私目の47歳の誕生日もあったのですが、全くかすれてしまったようです。




ちなみのこのケーキは、私の1日前にバースデイだった、ゆうかちゃんのです。

そう、そのときだって、うちの社員の送別会をやっていたんだ！！

ただでさえ、月末月初は忙しいのに、こんな津波のごとく、イベントが押し寄せたらもう大変！！

今日は、やっと落ち着いて、8月末にお店の棚卸をやった数字を集計していました。

で、気がついてみたらもうこんな時間。

ブログを更新せねば、と老体に鞭打って書いております。

しかし、この2週間が、また日本の歴史上、ターニングポイントだったなんて、残るんだろうな。

こんな時代に生きていてよかったときっと後になって思うはず。

今真剣に生きないと損でっせ。

今変わらないと間違いなく、時代に取り残される。

さぁ思いっきり、アンテナを張り巡らそう！！

  

今日の打ち上げ盛り上がってます！
慎二大熱唱！
  

大正11年11月、43日間滞在したアインシュタイン氏の言葉。

「世界は進むだけ進んで、その間幾度も闘争が繰り返され、最後に闘争に疲れる時が来るであろう。

その時世界の人類は真の平和を求めて世界の盟主をあげねばならぬときがくるに違いない。

その世界の盟主は武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く、且つ尊い家柄でなければならない。

世界の文化はアジアに始まってアジアに帰り、それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

我らは神に感謝する。

天が我ら人類に日本という国を創ってくれたことを」。


この言葉をずっと前に手帳に記して、時々見ています。

90年も前に言った、アインシュタイン博士の言葉を今、日本人は噛みしめて、自信を取り戻す時だと思います。  

この1週間って、世界経済を今後語る上で、間違いなくターニングポイントといわれるに違いない。

たった1週間で、日米ともに20％以上株価が下落したんだから！！

アメリカの自動車業界のトップにずっと君臨していた、天下のＧＭ（ゼネラルモーターズ）ですら、今日1日で30％株価を下げたというんだから、こりゃ～とんでもないことが起こっていますよ、皆さん！！

日本でいえば、トヨタ自動車の株価が大暴落したということですよ。

今年の初め、アメリカに住む妹が帰省した時に質問したことがあります。

その時は、日経平均株価が下落した時で、その理由はアメリカ発のサブプライムローンというのに、アメリカのニューヨークダウ平均は全然落ちていません。”なぜ？”

理由を妹は平然と答えていました。

アメリカの労働者の年金は、４０１Ｋか何かわかりませんが、株価に連動しているから、全国民あげて買い支えているから大丈夫だと！？

日本人は、株を買っているのは全国民の10％に満たないのだから、この感覚はちょっとわかりずらかった。

そういう私も、為替は輸入の仕事と関連あるので、自然と日経平均だとかその他市況に興味を持って毎日見ているけど、証券も株も一切やらないもんなー。

おそらく、いまアメリカのサラリーマン、経営者、年金生活者などなど、収入が株価に影響される人たちは「とってもがっかりしている」でしょうね。うちの妹も間違いなくその一人です。

アメリカは、複雑に入り組んだノーベル賞ものの金融商品を大量にばらまき、実体経済の何倍もある金融マネーを作り出し、国民の1％で99％の資産を持つといわれるくらいのお金持ちを作り出した。

お金持ちを生み出している間は、金融マネーの利回りは良く、金持ちケンカせずで、仲良くその好景気を謳歌できたけど、さらに貪欲に、低所得者層まで巻き込んだのがそもそもの失敗でしょう。

リーマンブラザーズの社長は、在任中に360億円収入があったといわれています。実際現金は60億しかもらってないとアメリカの公聴会でのたまわっていましたが、そもそもその感覚が全くずれがあるし、それを許していた社会がおかしい。

金融経済は、ゼロサムゲームといわれ、儲けた人がいれば、必ず損する人がいます。全体ではプラマイゼロなんです。

ひとにぎりの勝者とたくさんの敗者を生んだのは間違いありません。

そのつけが今めぐってきたのだと思います。

勝者になることが、経営の意義なのは間違いないと思います。

しかし、経営者が100人いれば100人違う、大切にしている価値観が、もっともっと重要になってくると思います。

今週を境に、資本主義は終焉を迎え、新たな価値観が必要になる時代になっていくでしょう。

さぁ～、これから数年間は、間違いなく大混乱期ですよ。

“パラダイムシフト”が起こります。