2008年12月11日
ここだけの話“ミント、ミント、ミント!!!”
冬になると、ミントチョコレートが登場します。
寒くなるとのど飴が売れるように、口の中がスースーするから!?
それもあるけど、高品質なミントチョコは融点が低く、20度以下にならないと溶けてしまうんです。
だから、おいしいミントチョコレート食べるのは、沖縄では、12月から3月初めくらいまで。
ということで、私お勧めのミントチョコレートを3点ご紹介します。
まずは、ドイツ、デリッチャーショコラーデン社の“ベーメ ディナーミントビター”
いわゆる、食事の後に食べるお口直しのミントチョコ。
1枚1枚おしゃれな黒い包み紙に入っているので、さりげなくコーヒーカップの横に置くとセレブチックになるかも。
この手のアフターデイナーミントチョコは当然ミントの味がきついので、初心者はご注意を。
お次は、フィンランド、ファツァー社の“ファツァーミント”。
当社でも数少ない北欧のお菓子。
これが北欧っていうイメージと違って、かなりミントがスースーしてきついかと思いきや、非常に滑らかでミント自体が甘い。
1個1個小さくて、食べやすく、ミントが苦手っていう人でもいけるんじゃないかな。
最後は、オランダ、ラドマーカー社の“デライトミントフレッシュ”。
上の二つとも、チョコはビター。これは口どけの良いミルクチョコレートなんで、高級感が味わえる逸品です。
うちのお客様で、冬時季に来店されるたんびにこの”デライトミントフレッシュ”ばかり購入されていた方がいました。
実は、食べたことがなかったので、今日試食してみて初めてそのお客様がはまった理由がわかりました。
このミントチョコレートを食べてしまうと、後戻りできないかも!?
はまってみませんか?
Posted by おキラクなおおしろ at 19:31│Comments(0)
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